こんにちは!

東西線『南行徳』駅の南口から徒歩2分!南行徳鍼灸整骨院です!

 

皆様は“膝の痛み”でお困りになったことはありませんか?

 

「歩くと膝が痛い…」

「階段の昇り降りがしづらい…」

「運動をすると膝が痛くなる…」

「時々ガクッと膝が抜けるような感じがある…」

 

などなど、膝の痛みや違和感は老若男女問わず誰にでも起こりうる症状です。

スポーツをしている方から、普段特別なことは何もしていないんだけどなぁーの方まで必見の記事にしていきます!

 

まず膝の痛みはなぜ起こるのか?

 

これには捻挫などによる外傷、スポーツによる障害、反復性によるものなど、様々な要因と症状があります。

 

大事なのは「どこで痛みが出ているか?」と「どこに本当の原因があるか?」です!

 

RPGゲームで言うところの、ラスボスと裏ボスです。

ラスボスを倒せば一見平和が訪れたように見えますが、実は裏ボスを倒さないと真の平和は得られません!という話。

 

単純に痛みを取り除けばいいわけではなく、なぜその痛みが出てしまったのか?にフォーカスして治療していくことが大事というわけですね!

 

今回は数ある膝の症状の中の一つ、変形性膝関節症を例にして書いていきたいと思います。

 

変形性膝関節症とは?

 

多くは高齢の女性によくみられますが、文字通り膝関節周囲の骨が変形して肥大して痛みを訴えてしまう、という疾患ですね。

 

この痛みでご来院される方は非常に多いですが、膝関節や股関節周囲の筋肉を緩めて、膝関節のバランスを整えてあげれば比較的痛みは引いてきます…が!!

 

では、なぜ膝関節が変形してしまうのか?

 

代表的な要因として“反復性の擦れ”によるものが多いです。

“反復性の擦れ”とは、何らかの形で膝関節周りのバランスが崩れ、通常かからない負荷が膝関節に繰り返しかかることにより関節周囲部分に摩擦が起こることを指しています。

 

膝に限らずですが、関節には関節の周りを包んでいる膜があり、

上記のような要因により摩擦が生じることで関節を包む膜がピッと破れてしまいます…!

 

破れた膜をそのまま再生してくれればいいのですが、ヒトの身体はその空いた穴をさらに強く補修するため『骨』で埋めようとするのです。

 

つまり、膝の変形は、弱くなった膝関節を強くしようと頑張った結果というわけですね。

しかし、残念ながらその結果として変形による痛みや違和感が生じてしまうわけです。

とても悲しい物語ですね…。

 

以上のことから「変形を何とかしよう!」というのは骨の変形が起きてしまった後だと難しいですが、「痛みを何とかしよう!」というのは膝のバランスを整えてあげれば何とかなりそうですよね。

 

あとは、変形するに至ってしまった理由の部分を解決出来れば尚良し!

というよりも、解決しないとまた同じことを繰り返してしまいます…。

 

その原因は人によって異なるため、詳しくは南行徳鍼灸整骨院までご相談ください!

 

一つ言えるのは、そこまで診て初めて『治療』ですし、初めて「治った!」に繋がってくると思います。

 

表面治療ではなく根本治療をご希望の方は南行徳鍼灸整骨院までお気軽にご連絡くださいませー!

 

南行徳鍼灸整骨院ではコロナ対策を徹底しております!

 

・スタッフの手洗い、うがい

 

・スタッフ、患者さんの検温

 

・マスクの着用

 

・常時換気

 

・手指消毒

 

・ベッド、ソファ等の手が触れる場所の消毒

 

・受付のパーテーション設置

 

 

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