皆さんこんにちは!

東西線「南行徳」駅の南口から徒歩2分、南行徳鍼灸整骨院です!

 

今日は膝痛のことについてお話させて頂きます。

膝の痛みを起こす症状としては、以下の様にたくさんの病気があります。

 

・変形性膝関節症

・半月(板)損傷

・膝靱帯損傷

・膝離断性骨軟骨炎

・オスグッド病

・スポーツによる膝の慢性障害

・膝蓋骨脱臼

・腓骨神経麻痺

・O脚・X脚

・膝関節捻挫

など。

 

◎そもそも痛みとは?

 

痛みが伝わる仕組みは、電気の流れに似ていて、ソーラーパネルで発電した電気が、変電所を経て、他の建物に送られている様子に似ています。

 

皮膚の感覚は、痛みの刺激を受けるソーラーパネルに当たり、痛覚、触覚、圧覚、温覚、冷覚の5つの感覚があります。

この感覚を感知するセンサーは受容器(レセプター)と呼ばれ変電所のような役割を担っていて体中に様々なレセプターが存在します。

そのうち、痛みを受け取るのは、自由神経終末と呼ばれる神経線維の末端です。体内や外界から、痛みの刺激となる機械刺激や温度刺激、科学刺激です。

痛みの信号は、電線に当たる神経を通り、中継基地である後根神経節を介して、脊髄に送られます。脊髄に伝わった信号は化学物質に変換され、脳へ行く次の神経に受け渡されます。

全身には、痛みを感じるセンサーが存在します。

そして、それらの信号は脳へと送られます。

場所は、感覚神経の通路を通り、視床を経由して大脳皮質の一部の一次体性感覚野に向かいます。この一次体性感覚野という部分は痛みの処理をする部分です。

 

 

◎悪循環

「そのうち良くなるはず」と思っているあなた!油断できませんよ!

適切な処理を行わないと、悪化してしまい治りが悪いケースもあるのです。

そうならない為にも、早期に治療を行い悪循環を招かないように気を付けていきましょう!

 

◎痛みの悪循環が起こる原因とそのリスク

 

放置して、痛みが強くなったり消えずに残ってしまうと、症状が長引くことがしばしばあります。

 

痛みが生じる

交感神経優位に(呼吸数・心拍数の増加、発汗、血圧上昇、筋緊張)

血行不良、酸欠(組織の酸欠)

発痛物質の放出

痛みによって、更に交感神経優位へ

 

という悪循環が起こる。

 

血行不良は、痛み(危険信号)を招き、体の不調を教えてくれます。

痛いからと言って、動かさずにいるとますます筋肉も硬くなり、痛みが増しやすいです。

それらを改善しマッサージや、低周波治療などの電気療法、鍼治療などもとても有効です。

南行徳鍼灸整骨院でも、膝痛改善の為にマッサージや電気療法、鍼治療なども行っております。

お困りの際はお気軽にご相談下さい!

 

南行徳鍼灸整骨院ではコロナ対策をしっかり行っています!

・スタッフの手洗い、うがい、検温

・患者さんの検温

・手指消毒

・マスク着用

・ベッド、タオルなどの消毒

・受付のパーテーション設置

 

南行徳鍼灸整骨院

南行徳鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では少々お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご確認をお願い致します。

土曜日 日曜日 祝日も診療しております!

 

名称 南行徳鍼灸整骨院
所在地 〒272-0138 千葉県市川市南行徳1-16-23 福門ビル1階
電話番号 047-359-3323
診療時間 平日・土日祝日 10:00~13:00 15:00~20:30  水曜日 10:00~15:00休診日 木曜日
アクセス方法 【電車】東西線
南行徳駅徒歩2分
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