こんにちは!

東西線『南行徳駅』の南口から徒歩2分、南行徳鍼灸整骨院です!

 

ここ最近暖かくて外に出たくなるような陽気ですね。

 

この時期は気温の変化で身体の変化が生じ、腰部に痛みのある方が増えていきます。

そこで今回は腰の痛みについてご紹介したいと思います!

 

腰の痛みは主に『慢性腰痛』と『急性腰痛』の2種類に分類されます。

『慢性腰痛』とは?→日常生活で不良姿勢を取り続けると、通常正しい位置にある筋肉が伸ばされ続けるか、過度に収縮します。それにより伸ばされた筋肉はピンと糸が張るような状態になり鈍痛や鋭痛を生じます。また過度に収縮した筋肉も長期的に縮こまることによって筋肉の硬結を作り出し、血流循環が悪くなることで鈍痛や鋭痛を引き起こします。

『急性腰痛』とは?→重たい物を持ち上げたり、無理な体勢から身体を捻ったり、起床時に勢いよく体を起こし時に、突然激しい痛みの症状がでることを指します。

これは普段日常生活で硬くなり続けた筋肉が無理やり引き伸ばされることで体が限界の反応を示した時に強い痛みとなって知らせます。

 

*『急性腰痛』が出た時の対処法

急性腰痛が出た時は痛みにより歩行が困難になり、全く動くことが出来ない人もいるでしょう。突然の痛みが出ることが特徴でもあるので、対処法を知っておくことが大切です。

発症してしまったら最初に出来ることはまず痛みの出ない姿勢で安静な体勢を取ることです。痛みで不安な気持ちになると思いますが、動き回らず出来るだけ安静に筋肉を休めてあげることが最初に出来ることとも言えるでしょう。

痛みが和らいできた段階で、熱感を持っている場合は痛みが出ている箇所にアイスノンや保冷剤を当て患部を冷やしましょう。そうすることで強く炎症が起きている部分が冷やされ炎症が引き痛みが軽減されます。

さらに痛みが和らいで来たらうつ伏せになりウエストの下にタオルを引いて安静の体勢をそのままとるか、場合によってはうつぶせの姿勢がきついこともあるので、痛みがでている方を上にして横向きになり安静の体勢をとりましょう。

 

『急性腰痛』は繰り返してしまうことも特徴の一つですので、再発しない様姿勢の改善をすることが大切になってきます。

もしその様な痛みでお困りの方は南行徳鍼灸整骨院にご相談ください。

 

南行徳鍼灸整骨院ではウイルス対策を徹底的に行っています。

スタッフ全員のマスク着用、手洗いうがい、患者様一人を施術後の手指消毒や施術後のベッド、枕類、タオルの消毒など行っております。

南行徳鍼灸整骨院

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名称 南行徳鍼灸整骨院
所在地 〒272-0138 千葉県市川市南行徳1-16-23 福門ビル1階
電話番号 047-359-3323
診療時間 平日・土日祝日 10:00~13:00 15:00~20:30  水曜日 10:00~15:00休診日 木曜日
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