こんにちは!
東西線『南行徳』駅の南口から徒歩2分。
南行徳鍼灸整骨院です
高齢者の方が、「腰が痛い」、「背中が痛い」という症状の中に、
胸・腰椎圧迫骨折があります。この骨折は、
骨粗鬆症が基盤になっています。脊椎の骨が、何もしていないのに折れたり、
布団を持ちあげるとか、くしゃみをするなどといった軽い外力で折れてしまう骨折です。
「圧迫」という表現でもわかるように、
腕や足で見られるような骨折の形状ではなく、
空き缶が潰されるような感じで骨が折れてしまう事をいいます。
本日は「圧迫骨折」についてご説明し、
その治療法などをご紹介したいと思います。
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圧迫骨折は、骨粗鬆症が基盤となり起こることがほとんどです。
脊椎は積木が重なるような形でいくつもの椎骨が重なって構成されています。
その椎骨が骨粗鬆症によって強度を失い、徐々に体を支える力を失ってきます。
椎骨が強度を失うと言っても、原因があります。
1つ目の原因は「骨密度」にあります。
従来バランスよく保たれている破骨細胞と、骨芽細胞の骨代謝に変化が生じ、骨を構成する成分であるカルシウムが足りなくなってきます。
胸・腰椎圧迫骨折が生じたときには、まず背部、腰部の痛みがあります。
急性期は、体を動かすと激痛が生じ、
徐々に痛みは和らいできますが、
後に慢性化してしまうことがほとんどです。
また、胸・腰椎圧迫骨折は他の骨折とは違って、患部の痛みだけでなく、
体のさまざまな部位に弊害が生じることが問題になります。
脊椎圧迫骨折による痛みに対する治療の一つに固定療法があります。
脊椎圧迫骨折は、急性期は痛みをとることが最優先になりますが、根本的な治療は骨粗鬆症に対する治療が最も重要です。
普段から出来る予防法としては
①日常的な運動
②積極的にカルシウムの摂取
③日光を浴びる
が挙げられます。当院では、少しでも筋力を落とさず、寝たきりにならないようにするために、
体が思うように動かせないないために生じる気持ちの落ち込みなどを軽減するために、治療を行っていただけるように配慮しています。
長く続く腰や背中の痛みでお困りの方は、
このような骨折が考えられるので、当院に一度ご相談ください!

南行徳鍼灸整骨院では、症状に合わせて、鍼灸治療やマッサージ、

超音波療法などで筋肉の緊張を緩めます。また姿勢不良には骨盤矯正をおこない

骨格にアプローチして改善していきます。

腰の痛みでお困りの方は南行徳鍼灸整骨院にご相談ください。

 

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所在地 〒272-0138 千葉県市川市南行徳1-16-23 福門ビル1階
電話番号 047-359-3323
診療時間 平日:10:00~20:30 土曜・日曜・祝日:9:00~19:30 休診日:木曜日
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休診日:木曜日