こんにちは!!
東西線『南行徳』駅の南口から徒歩2分。
南行徳鍼灸整骨院です!
今日は肋骨骨折についてです。
「肋骨にひびが入った」とか、「あばらが折れた」など、日常でよく聞く骨折のことですが、 どこがどう折れているのかということがわかりづらく、「レントゲンでは問題ありません」
といわれることもあります。
我慢して様子を見ているケースの中には、重症になっている場合もあります。
そこで、今回は肋骨の骨折について、わかりやすく説明したいと思います。
肋骨骨折の発生理由としては身体の横側から外力を受けたり、稀にくしゃみや咳などで受傷することもあります。
肋骨その物はギプスや厚紙副紙で固定も出来ますが、付け外しに不便を来します。治療としては、取り外しのできるバンドを用いて固定することが一般的です。
肋骨は左右で12対24本あって、籠のように内臓を守るように取り囲んでいます。
胸骨という胸の前の骨とくっついて、胸郭を形成しています。
胸骨にくっついている部分は軟骨なので、柔軟性があります。
ですので、胸郭は息を吸ったときに広がり、吐いた時には縮みます。
肋骨も動きがあります。
胸を背中側から見ると、
胸郭の上の部分には、肩甲骨が乗っています。
腕を動かしたときに、肩甲骨も動き、胸郭との間の関節でなめらかな動きがあるときはスムーズに腕も動きます。
このように肋骨は身体にまつわるあらゆる部分に影響を与えます。
症状としては咳、くしゃみ、振り返ろうした際の痛み、起き上がる際の痛みが主です。
レントゲンでも発見されずらいのが実際です。
肋骨をぶつけていつまでも胸の痛みが引かないようであるならば、我慢せずにを受診されることをお勧めします。
また、胸を打ったりして、痛みがある場合、甘く見ずに、受診されることをお勧めします!
南行徳鍼灸整骨院では、症状に合わせて、鍼灸治療やマッサージ、超音波療法などで筋肉の緊張を緩めます。また姿勢不良には骨盤矯正をおこない骨格にアプローチして改善していきます。
胸の痛みでお困りの方は南行徳鍼灸整骨院にご相談ください。
南行徳鍼灸整骨院の Instagram
南行徳鍼灸整骨院ではコロナ対策を徹底しております!
・スタッフの手洗い、うがい
・スタッフ、患者さんの検温
・マスクの着用
・常時換気
・手指消毒
・ベッド、ソファ等の手が触れる場所の消毒
・受付のパーテーション設置
南行徳鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では少々お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご確認をお願い致します。
土曜日・日曜日・祝日も営業しております!
名称 | 南行徳鍼灸整骨院 |
所在地 | 〒272-0138 千葉県市川市南行徳1-16-23 福門ビル1階 |
電話番号 | 047-359-3323 |
診療時間 | 平日:10:00~20:30 土曜・日曜・祝日:9:00~19:30 休診日:木曜日 |
アクセス方法 | 【電車】東西線『南行徳駅』南口から徒歩2分 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
平日 10:00~20:30土曜・日曜・祝日 9:00~19:30 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 |
休診日:木曜日 |