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南行徳鍼灸整骨院です!

今日は肋骨骨折についてです。

 

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「肋骨にひびが入った」とか、「あばらが折れた」など、日常でよく聞く骨折のことですが、
どこがどう折れているのかということがわかりづらく、「レントゲンでは問題ありません」

といわれることもあります。

我慢して様子を見ているケースの中には、重症になっている場合もあります。

そこで、今回は肋骨の骨折について、わかりやすく説明したいと思います。

肋骨骨折の発生理由としては身体の横側から外力を受けたり、稀にくしゃみや咳などで受傷することもあります。

肋骨その物はギプスや厚紙副紙で固定も出来ますが、付け外しに不便を来します。治療としては、取り外しのできるバンドを用いて固定することが一般的です。

肋骨は左右で12対24本あって、籠のように内臓を守るように取り囲んでいます。

胸骨という胸の前の骨とくっついて、胸郭を形成しています。

胸骨にくっついている部分は軟骨なので、柔軟性があります。

ですので、胸郭は息を吸ったときに広がり、吐いた時には縮みます。

肋骨も動きがあります。

胸を背中側から見ると、

胸郭の上の部分には、肩甲骨が乗っています。

腕を動かしたときに、肩甲骨も動き、胸郭との間の関節でなめらかな動きがあるときはスムーズに腕も動きます。

このように肋骨は身体にまつわるあらゆる部分に影響を与えます。

症状としては咳、くしゃみ、振り返ろうした際の痛み、起き上がる際の痛みが主です。

レントゲンでも発見されずらいのが実際です。

肋骨をぶつけていつまでも胸の痛みが引かないようであるならば、我慢せずにを受診されることをお勧めします。

また、胸を打ったりして、痛みがある場合、甘く見ずに、受診されることをお勧めします!

南行徳鍼灸整骨院では、症状に合わせて、鍼灸治療やマッサージ、超音波療法などで筋肉の緊張を緩めます。また姿勢不良には骨盤矯正をおこない骨格にアプローチして改善していきます。

胸の痛みでお困りの方は南行徳鍼灸整骨院にご相談ください。

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