R5.10月より定休日が年末年始へ変更となりました。
東西線『南行徳』駅の南口から徒歩2分。
南行徳鍼灸整骨院
ブログ担当の小林です!
季節の変わり目になり体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
今回は骨盤についてお話しさせていただきますが、骨盤は身体を支える上で重要な部分なので、歪みが生じると体にさまざまな不調が出て
くるおそれがあります。そのため、骨盤の歪みを気にしている人も多いのではないでしょうか。骨盤は普段の生活のちょっとした癖などで
歪んでしまいます。どんなことが原因で歪みが生じるのでしょうか。

今回は、骨盤の歪みが生じる原因や対策について紹介します。

kyosei_img01

骨盤の歪みによって身体に与える影響は、大きく以下のふたつに分かれます。

・身体の不調
・体型や姿勢の崩れ

それぞれどのような症状が出るのか説明します。
・身体の不調

骨盤の歪みによって、以下のような身体の不調が現れます。

・腰痛
・肩こり
・むくみ
・冷え症
・生理痛
・生理不順

骨盤が歪むと体を支える筋肉が弱まり、肩や腰の筋肉に負担がかかるため、肩こりや腰痛などの症状が現れます。

また、骨盤が歪むとリンパの流れが滞り、むくみやすくなったり、冷え症になったりすることがあります。女性の場合、子宮への血流の低下を招くこともあり、生理痛や生理不順を引き起こしてしまうことがあるので、要注意です。

・体型や姿勢の崩れ

骨盤の歪みによって体のバランスが崩れてしまい、体型や姿勢が崩れるデメリットもあります。筋肉のバランスのつき方にも影響が出やすく、左右のどちらかに脂肪や筋肉がついてしまって身体のバランスが悪くなるケースもあるのです。

主な症状としては、以下のとおりです。

・O脚
・X脚
・下半身太り
・下腹が出る
・猫背
・反り腰

骨盤が歪んでいると、身体に良い影響はありません。骨盤の歪みを放置しておくと痛みが慢性化するおそれもあるので、日頃のチェックが必要です。

原因として考えられるのは、、

日頃の日常生活の癖
運動不足による筋力低下
妊娠や出産による身体の変化
が挙げられます。
当院ではそういった症状の方に対してマッサージ、骨盤矯正、鍼治療でアプローチもさせていただいております。