東西線『南行徳』駅の南口から徒歩2分。
南行徳鍼灸整骨院
ブログ担当の小林です!
暑い季節になってきて、屋外でのスポーツ活動の機会も増えてきます。
専門分野ではありませんが、スポーツを愛するすべての方に、安全にスポーツを行っていただくために、熱中症対策を取り上げることにしました。
このページでは、熱中症が起こる原因や、その対策などを見ていただきたいと思います。体は常に体温を約37度に保つようにコントロールしています。
しかし、この体温調節機能にも限界があり、この限界を超えると、熱中症を発症します。
どんな症状が起こるの?
熱中症はスポーツをする年代層だけのものではありません。
年間発症率からいえば、10歳代から20歳代の次に多いのは、70歳代から80歳代の方です。
熱中症は症状の重症度によって、3つのタイプに分かれます。
若い人に多いのは、Ⅰ~Ⅱ度の軽い症状のものですが、高齢者では、Ⅲ度の重症化した症状が割合として増えてきます。
それぞれ次のような症状がでます。
Ⅰ度
熱失神
熱を放出するために皮膚に血液が集まり、血圧が低下する。
そして、脳に運ばれる血液が減り、熱失神が起こります。
熱けいれん
汗とともに、ナトリウムが排出されるため、体内のナトリウム不足により、筋肉のけいれんが起こります。
Ⅱ度 熱疲労
発汗により、体内の水分が不足します。
頭痛
吐き気
倦怠感
ボーっとする
Ⅲ度 熱射病
意識がないなど、Ⅲ度の症状が見られた場合には、直ちに医療機関へかかる必要があります。
これを放置しておくと、命に関わる重大な事態となります。
Ⅲ度の重症者は、高齢者に多く見受けられます。
これは、高齢になると、体温調節機能がうまく働かなくなるためだといわれています。
家族や、周りの人は気をつけてあげてください。
南行徳鍼灸整骨院では、症状に合わせて、鍼灸治療やマッサージ、
超音波療法などで筋肉の緊張を緩めます。また姿勢不良には骨盤矯正をおこない
骨格にアプローチして改善していきます。
お身体の痛みでお困りの方は南行徳鍼灸整骨院にご相談ください。
南行徳鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では少々お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご確認をお願い致します。
土曜日・日曜日・祝日も営業しております!
名称 | 南行徳鍼灸整骨院 |
所在地 | 〒272-0138 千葉県市川市南行徳1-16-23 福門ビル1階 |
電話番号 | 047-359-3323 |
診療時間 | 平日:10:00~20:30 土曜・日曜・祝日:9:00~19:30 休診日:第2.4木曜日 |
アクセス方法 | 【電車】東西線『南行徳駅』南口から徒歩2分 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
平日 10:00~20:30土曜・日曜・祝日 9:00~19:30 | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 |
休診日:第2.4木曜日 |