こんにちは!!

東西線『南行徳』駅の南口から徒歩2分。

南行徳鍼灸整骨院です!

今日は慢性足関節不安定症(CAI)についてです。

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一般に、「捻挫をすると、くせになる」とよく言われています。

しかし、本当に「捻挫はくせになる」のでしょうか?

じつは、捻挫後に足関節が不安定になってしまう場合があり、捻挫が「くせ」になってしまっているように思われるのです。

捻挫後、足の関節が不安定になる障害の一つに「足関節不安定症」という疾患があります。

そもそも、足関節は安定して捻挫がしにくいように靭帯などで守られていますが、捻挫後に、靭帯が緩んだ状態で、
治ってしまったり、捻挫したときに骨の一部分がはがれて、

そのままの状態で治ってしまったりしたばあいに、「足関節不安定症」がおこるのです。

足関節捻挫で損傷する頻度の多い部分は外くるぶしの斜め下にある前距腓靭帯と言われており、足関節の前方移動を止める靭帯です。

この靭帯が緩んでそのまま治ってしまった場合、足関節の不安定性が生じます。

そして小児科に腓骨の下端には軟骨成分が多いので、子供さんが捻挫をした場合などは、靭帯と一緒に引っ張られて、はがれてしまうことがあります。

子供の時に捻挫をして、その当時はちゃんと治ったつもりだったのに、中学生や高校生ぐらいになって、足首の捻挫を繰り返すということがよくおこります。こういった場合、軟骨部分がはがれてしまっているということが考えられます。
慢性足関節不安定症の症状としては

何もしてないのに違和感、痛みがある、

段差もないところでよく足を捻る

ぐらつきがある、

怪我した側の足でバランスが取りずらいなとが挙げられます。

捻挫といってもいろんな原因、種類があります。

捻挫と自分で思っていても骨折してる場合もあります。

慢性足関節不安定症は捻挫した際の治療をしっかりしていればリスクは避けられます。

足関節の不安定感を覚えてお困りの方は、まずは当院までご相談ください。

まずは、リハビリをして、

足関節の周りの筋肉を鍛えて治していきます。

それでもなお、足関節の不安定性が残り、

スポーツ時や生活上に問題があるという場合には、手術適応になると考えていただくとよいかと思います。

靭帯が緩んだ足関節を放置しておくと、今度は足関節の軟骨を傷めてしまうという結果になることもあります。

ですので、足関節不安定症を放置せず、きちんと治療しておくことが大切です!

 

南行徳鍼灸整骨院では、症状に合わせて、鍼灸治療やマッサージ、超音波療法などで筋肉の緊張を緩めます。また姿勢不良には骨盤矯正をおこない骨格にアプローチして改善していきます。

膝の痛みでお困りの方は南行徳鍼灸整骨院にご相談ください。

 

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