こんにちは!!
東西線『南行徳』駅の南口から徒歩2分。
南行徳鍼灸整骨院です!
今日は「変形性膝関節症」についてです。
変形性膝関節症は加齢に伴い、
怪我をしたわけでもないのに膝が痛くなることがあります。
このような時は「変形性膝関節症」が考えられます。
外見上の変化が見受けられなくても、 実は膝の関節の中では変形が進んでいる場合があります。
今回は膝の痛みのメカニズムと 治療方法についてみていただきたいと思います。
健全な膝には軟骨に厚みがあり、滑らかに膝の関節が動きます。
関節を取り囲む滑膜や靭帯も張りがあり、関節をしっかりと支えているので、膝関節には安定感があります。
しかし、膝の関節は常に体重を支えているので、加齢にしたがい軟骨が磨り減ってきます。
特に内側の軟骨は荷重がかかるラインにあるので、磨り減りやすいのです。
それに伴い滑膜が炎症を起こし、靭帯も緩み始め、膝関節の安定が悪くなってきます。
症状としては歩行時の痛み、階段昇降時の痛み、立ち上がりの際の痛みが主です。
変形が進むと、内側の軟骨はほとんど無くなり、外観上でもO脚になってきます。
更に、滑膜や靭帯もさらに緩みが生じます。
しかし、骨が関節内で平たくなり、膝の安定を保とうとします。
こうなると、安定性は以前に比べると増しますが、膝の動きの滑らかさは失われてしまいます。
変形性膝関節症にも程度があり、全ての方が
かなりの変形、機能障害をもたらす、、、ということでもありません。
行っている運動や、生活スタイルなどによって、 患者さんお一人お一人の痛みの状態や膝の問題には違いがあります。
膝が痛い、、、となる前にご自宅での簡単にできる運動で膝の痛みを予防することができるので
当院ではこういった運動指導も行っております。
南行徳鍼灸整骨院では、症状に合わせて、鍼灸治療やマッサージ、超音波療法などで筋肉の緊張を緩めます。また姿勢不良には骨盤矯正をおこない骨格にアプローチして改善していきます。
膝の痛みでお困りの方は南行徳鍼灸整骨院にご相談ください。
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