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今回は「腰痛について」です。

特に12月の寒い時期から増えてくるのが「ぎっくり腰」！！

ぎっくり腰という言葉は、多くの人がきいたことがあるでしょう。

正式名称は「急性腰痛症」というものです。

他にも発生時の痛みが強いことから、「魔女の一撃」、欧米諸国では「Hexenscuss」と呼ばれています、

名前からも分かるように腰が痛くなる症状だとわかるでしょう、この原因は様々あげられ、重たい荷物を持ち上げたり、急な方向転換、

急に身体を起こすといった日常何気ない動き動作が原因と言われています。

寒くなってきて筋肉、関節が硬くなりやすい、この時期に増えるのが「ぎっくり腰」です。

まず炎症がある場合はまずアイシングをします。

基本的には安静にしていれば痛みは落ち着くものの、より早く痛みを落ち着かせるには、

当院で行う「鍼治療」「超音波治療」が有効です！！！

具体的にぎっくり腰がどのような状態なのかわからないという人も多いかもしれません。

ぎっくり腰の症状にもさまざまなものがありますが、腰に力を入れられずに座り込んでしまうような症状は、筋肉が傷ついてしまっている状態です。

この時に無理に動かしたり、発症を繰り返すことがあれば、二次的被害として椎間板や関節の損傷を招くことにもなり、椎間板ヘルニアに移行する可能性もあります。

日頃から体を鍛えている人や若い人でも、激しいスポーツを行った時などにぎっくり腰になることがあるでしょう。

その一方で、日頃から変わらない何気ない動作をしただけなのに、なぜぎっくり腰が発生するのかわからないという人も多いものです。

それは筋肉が緊張している、疲労がたまっていることが原因と言えます。

ですので運動前後にはストレッチを、疲れの溜まりがちなこの時期は無理せず休むようにして下さい！！

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