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今回は『腰痛』についてです。

腰痛は主に『慢性腰痛』と『急性腰痛』の2種類に分類されます。

『慢性腰痛』とは？日常生活で不良姿勢を続けると、通常正しい位置にある筋肉が伸ばされ続けるか、過度に収縮します。伸ばされた筋肉はピンと糸が張るような状態になり鈍痛や鋭痛を生じます。また過度に収縮した筋肉も長期的に縮こまることによって筋肉の硬結を作り出し、血流循環が悪くなることで鈍痛や鋭痛を引き起こします。

『急性腰痛』とは？重い物を持ち上げたり、無理な体勢から身体を捻ったり、起床時に勢いよく体を起こし時に、突然激しい痛みの症状がでることを指します。

これは普段日常生活で硬くなり続けた筋肉が無理やり引き伸ばされることで体が限界の反応を示した時に強い痛みとなって知らせます。

『急性腰痛』は繰り返してしまうことも特徴の一つですので、再発しない様姿勢の改善をすることが大切になってきます。

南行徳鍼灸整骨院では、腰痛に鍼治療をおすすめしています。症状に合わせて鍼治療のほか超音波療法、矯正治療などもおこないます。腰の痛みでお困りの方は南行徳鍼灸整骨院にご相談ください！

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