こんにちは!

東西線南行徳駅の南口から徒歩2分、

南行徳鍼灸整骨院です!

 

本日は膝関節痛、

その中でも特に多い変形性膝関節症についてお話ししていこうと思います。

 

変形性膝関節症は女性の方によくみられる病気で、膝関節の内側の軟骨が加齢や体重増加、筋肉量低下などによりすり減り、痛みが膝関節に生じるものです。

 

進行すると膝関節の骨がトゲ状に変形して、それが膝関節の周りを覆う関節包と呼ばれる繊維膜の内側を刺激して炎症が起こり関節水腫、いわゆる膝に水が溜まる状態になります。

 

 

症状の進行は3つの過程に分けることが出来ます。

 

初期

起床後や動かし始めに膝にこわばりや動きづらさを感じたり、鈍い痛みを感じます。

もう少し進行すると階段や正座の際に痛みを感じるようになります。

 

中期

階段や正座、深いしゃがみ込みなどが痛みにより困難になります。

また膝の関節の腫れや熱感も見られるようになり、

変形が顕著になります。

 

進行期

初期や中期に見られた症状が悪化し、

膝の関節の軟骨はほとんどすり減り、

普通の歩行や座る、しゃがむといった動作も困難になり日常生活を送るのも支障が出ます。

 

 

 

すり減った軟骨は元には戻らないので

初期段階で早期に治療をすることが大事です。

そうすることで進行を抑えることが期待できます。

 

主な治療法は

過度に緊張している筋肉の緊張をとる。

または使えていない筋肉を使えるようにすることにより

変形膝関節症が進行しやすい膝の向き(O脚が多い)を

治し、膝関節の内側にかかる負担を減らします。

また膝の上下の関節である

股関節や足関節の動きも重要になってくるので

そういった膝関節以外の関節や全体のバランスを

整えていきます。

 

 

南行徳鍼灸整骨院では

国家資格を持つ知識豊富なスタッフが

丁寧な問診で原因を特定し、

マッサージ、鍼治療、お灸、トレーニング、ストレッチ、テーピングなど、

その人に合った治療方法を提案させていただきます。

 

膝の症状でお困りの方は是非一度ご連絡下さい。

 

南行徳鍼灸整骨院ではコロナ対策を徹底しております!

 

・スタッフの手洗い、うがい

 

・スタッフ、患者さんの検温

 

・マスクの着用

 

・常時換気

 

・手指消毒

 

・ベッド、ソファ等の手が触れる場所の消毒

 

・受付のパーテーション設置

 

 

南行徳鍼灸整骨院

南行徳鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では少々お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご確認をお願い致します。

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名称 南行徳鍼灸整骨院
所在地 〒272-0138 千葉県市川市南行徳1-16-23 福門ビル1階
電話番号 047-359-3323
診療時間 平日・土日祝日 10:00~13:00 15:00~20:30  水曜日 10:00~15:00休診日 木曜日
アクセス方法 【電車】東西線
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