東西線『南行徳』駅の南口から徒歩2分、南行徳鍼灸整骨院です！

さて今回は『ギックリ腰』の応急処置についてお話をさせていただきます。

重い荷物を持った時、落ちた物を拾おうとした時など、『ギックリ腰』はちょっとしたことで起きる怪我です。
また、年齢は問わず若い方から年配の方までどんな方でも『ギックリ腰』になる可能性はあります！

そんな『ギックリ腰』に一度は悩まされたことがあるという方や身の回りで『ギックリ腰』になった方がいるという方も少なくないと思います。

皆さんは『ギックリ腰』になった時の応急処置の方法を知っていますか？

もし自分がなってしまった時、どうすればいいかわからないと困りますよね。
わからないから何もしないという方や湿布をとりあえず貼っておくという方も多いのではないでしょうか？

そんな時この応急処置を知っておけば『ギックリ腰』の痛みの緩和や治るスピードも格段にアップします！

その応急処置とは『アイシング』です。
『アイシング』というと聞いたことがある方も多いかと思います。
痛みが出ているところをただ氷で冷やすだけです！

詳しい方法は
①ビニール袋などに氷を用意します。
②痛いところに氷を当てて15〜20分間感覚がなくなるまで冷やす。
たったこれだけ！

1〜2時間おきに①と②を24〜72時間継続するのが望ましいとされています。

『アイシング』の際の注意事項
・保冷剤はNG
氷点下は凍傷になる恐れがあります。冷やす時は必ず氷で冷やしましょう。
・睡眠時や長時間の『アイシング』はNG
これも凍傷になる恐れがあります。必ず感覚がなくなったら一旦『アイシング』を終了しましょう。

もし『ギックリ腰』になってしまった時はなるべく早く痛みを引かせる為にも注意事項に気を付けながら『アイシング』をしてみてくださいね。

『アイシング』はあくまでご自身でできる応急処置です！
『アイシング』後は治療が必要になってきますので、もし『ギックリ腰』になった時は南行徳鍼灸整骨院までご相談下さい。

南行徳鍼灸整骨院ではコロナ対策をしっかり行っています！

・スタッフの手洗い、うがい、検温

・患者さんの検温

・手指消毒

・マスク着用

・ベッド、タオルなどの消毒

・受付のパーテーション設置

南行徳鍼灸整骨院

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