こんにちは!

南行徳駅から徒歩2分南行徳鍼灸整骨院です!

連続更新3日目本日もお付き合いください! 本日も腰痛! ですが腰痛にも瞬間的な動きで起きる 急性腰痛。日々の負担が蓄積することにより起こる 慢性腰痛、

ストレスや内臓的な疾患で起きる腰痛があります!その3つについてお話し致します!

neck ①急性腰痛 読んで字のごとく、急に起こる腰痛です。重い荷物を持ち上げようとした時や、棚の上にある物を取るのに 無理な体勢をした際にギクッと強い痛みが

走るなど、腰痛の起きた瞬間が分かることが多いでしょう。 痛みが起こる原因は、腰椎の椎間関節のねんざや靭帯の軽い損傷、

肉離れなどによるもので、中には腰椎椎間板ヘルニアが起因しているケースもあります。

急性腰痛の症状には個人差があり、激痛によって動けなくなったり、歩くのも難しくなったりと日常生活を送るのも困難になる人もいれば、

なにか物につかまれば歩くことができる人もいます。 あまりの痛さにすぐ病院を受診して楽になりたいと思う人も多いでしょうが、

無理に動いて悪化させてしまう場合もあります。前かがみになったり、膝を曲げて横になったりと楽な姿勢で様子を見ましょう。

②慢性腰痛 慢性腰痛は、鈍痛が長く続くのが特徴です。おおむね3ヶ月以上続くことが多く、急性腰痛のように痛くて動けないということはありませんが、

常に腰痛に悩まされます。 治療などで一時的に回復したと思われても、完治するのが難しい疾患です。

慢性腰痛には、椎間板が脊椎の間から飛び出す「椎間板ヘルニア」や加齢から脊椎の老化が進むことによって起こる「変形性脊椎症」、

神経の通る脊柱管が狭くなることが原因の「腰部脊柱管狭窄症」などがあります。

③ストレスや内科疾患による腰痛 外的な要因や腰部の疾患が原因と思われがちな腰痛ですが、実は他にも考えられます。

人間の体の中で、腰のあたりには多くの内臓が集まっていますが、この内臓の不調が腰痛として現れることもあるのです。

例えば、胃潰瘍や胆石症、女性特有の病気でいえば卵巣嚢腫などで、この場合の腰痛は病気の危険信号かもしれません。

さらに最近では、心身のストレスが原因で腰痛になることも分かっています。 はっきりした原因が分からず腰が痛い場合は、

自分の心や体としっかりと向き合ってみる必要があるかもしれません。

当院では、なぜ痛いのか!どうすれば痛みが取れるのかを最善の治療をご提案させて頂きます!

南行徳鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。 混雑する時間帯では少々お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご確認をお願い致します。

土曜日・日曜日・祝日も営業しております!