天気が悪くなるとなんだか痛みが出てくる

こう感じる方も多いのではないでしょうか。

関節痛や古傷、頭痛、歯の痛みを訴える人もいました。このような痛みはなぜ起こるのか、原因の分からない事はそれだけでストレスとなり症状を増悪させる要因になります。

痛みの原因を認識し、対策もしくはうまく付き合っていけるようになれば生活はちょっとでも楽になると思います。

今回はそんな痛みについて記事を書かせていただきます。

季節の変わり目には天気が崩れやすく気圧の下がることも多くなります。

そんなときに感じる痛みには実はある原因が考えられております。

人の体内は1気圧の状態にあります。通常外気もほぼ同じ状態であれば問題ないのですが、気圧が下がった時

外気は体内に対して陰圧になります。そうすると体の中の組織は膨張してしまいます。その中でも神経組織にそれが起こると痛みを引き起こすといわれています。

神経組織が膨張し周りの組織から圧迫を受けるために痛みに繋がります。

対策について

ではそんな自然現象に対策が出来るのか疑問も出てきます。体の外、つまり天気は変えられませんが自分の体は変えることが出来ます。圧迫を受けた組織で起こることは血流障害です。普段から不調な部位（腰痛や膝の痛みなど）では少なからず血液の滞りがあると思われます。そこを改善し、血液循環を良くすることで気圧の変化に左右されない体づくりが可能になります。

当院では腰痛　関節痛　頭痛など様々な痛みに対する施術が可能です。もし、ご自身での対策が難しい場合そのお手伝いをさせて頂きたいと思います。

気になることがありましたら是非、当院スタッフにご相談くださいませ。

当院ではその方の状態に合わせてマッサージ、骨盤矯正や鍼治療、超音波治療、日常生活指導をさせていただいております。

南行徳鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。

混雑する時間帯では少々お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご確認をお願い致します。

土曜日・日曜日・祝日も営業しております！